こんにちわ!今日の○○は…。
「わくわく!雑学!”ネコとストレス”編」
だよ!
明日、 2/22は”猫の日” だね!
意識したことないけど、色々な「○○の日」があるよね!
”猫の日”か…。ネコは好きだし興味あるかも!
ネコの自由奔放なところや、時々見せる可愛いしぐさに惹かれちゃうよね!
僕もペットショップがあったらつい立ち止まって猫を見てしまうよ
今回は、「猫の日について」と「ネコが人に与える影響」について、
紹介、解説していくよ!
”猫の日"に大乗っかりだね!潔い!
これは1987年に愛猫家たちが集った「猫の日実行委員会」と一般社団法人ペットフード協会が制定した日である。
2月22日である理由は「222」が「ニャン・ニャン・ニャン」と猫の鳴き声に近いことから、
語呂合わせで決められたという。 2月22日には各地で猫に関するイベントやキャンペーンが行われている。
猫に関するイベント!?とっても気になるね!
猫を飼っている家庭では今すぐ猫のグッズを扱うお店やオンラインショップを巡るといいかも!
現にTwitterなどのSNSでは、前日から少しずつ盛り上がりを見せているね
それだけ多くの人に愛される動物なんだけど、ネコと過ごすことで様々な効果をもたらすんだよ!
次は「ネコが人に与える影響」についてだよ!
心理学的な観点や統計結果を基に紹介していくよ!
一体どんな効果があるんだろう?
それじゃあ、ネコが人に与える影響について解説していくよ!
猫は、その愛らしい外見や独特な性格などから、人々に多くの心理学的な影響を与えることが知られています。
以下に、猫が与える心理学的な事象の一部を紹介します。
<癒し効果>
猫と過ごすことで、ストレスや不安などの負の感情が和らぎ、リラックスした気持ちになるという研究結果があります。
また、猫が飼い主の側にいることで、血圧や心拍数が下がることも明らかになっています。
<孤独感の軽減>
猫は、独特な性格と表情を持っており、飼い主が孤独感を感じる時にも、猫とのコミュニケーションが取れることで、その孤独感を軽減することができるとされています。
<責任感の向上>
猫を飼うことで、猫の世話をすることによる責任感を持つことができます。
猫の健康や幸福を守るために、食事やトイレ掃除、遊び相手をするなど、猫と向き合うことで、責任感が身につくとされています。
これらのように、猫が人々に与える心理学的な事象は多岐にわたります。猫とのコミュニケーションを通じて、様々な心理的なメリットを得ることができるとされています。
さらに、猫との触れ合いがストレス軽減につながるという研究結果は、様々な研究機関や大学で行われ、発表されています。
以下に、その一例を紹介します。
<日本ペットフード協会>
日本ペットフード協会が実施したアンケート調査によると、ペットと触れ合うことでストレスが軽減されると感じる人が多数いることが分かっています。
<オックスフォード大学>
オックスフォード大学の研究チームが、猫との触れ合いがストレス軽減につながるという研究結果を発表しています。
この研究によると、猫との遊びや触れ合いによって、ストレスホルモンの分泌が減少することが明らかになっています。
この研究は、2019年に発表されたもので、猫との触れ合いが人のストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量を低下させ、心拍数を減少させることが示されました。
研究の詳細については、オックスフォード大学の公式ウェブサイトや学術論文で確認することができます。
<ミネソタ大学>
ミネソタ大学の研究チームが、猫との触れ合いがストレス軽減につながるという研究結果を発表しています。
この研究によると、猫との触れ合いによって、人の血圧が下がることが明らかになっています。
これらの研究からも、猫との触れ合いがストレス軽減につながるということが示されています。
ただし、個人差があるため、必ずしもすべての人に同じように効果があるわけではありません。
すごい!色々な大学が研究をするほど注目されていたんだね!
動物を飼う責任感はどの動物でもいえるけど、ネコは飼い主からの愛情を素直に受け取るから余計意識できるかもね
もちろん個体差はあるし、人によって効果は様々だけど特に癒し効果は絶大だよ
YoutubeやTiktokでも数多くのネコの動画があるから、それらを観るだけでも癒し効果やリラックス効果を得ることもできるね
”猫の日”にちなんで様々なインフルエンサーがSNSを更新しているから、注目してみるのもいいかも!
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